日経トレンディネットの連載「最新デジカメ撮って出し」が更新されました。今回は「ニコン D7500」をインプレッションしました。上位機種の D500 を食ってしまうような素晴らしい出来の一台でしたよ。
Blog
Canon PowerShot SX730 HS
日経トレンディネットの連載「最新デジカメ撮って出し」が更新されました。インプレッションしたのは驚異の光学ズームレンズを誇る「キヤノン PowerShot SX730 HS」です。チルト液晶が意外な効果をもたらし、超望遠域の撮影も楽チンになりました。
Canon EOS M6
日経トレンディネットの連載「最新デジカメ撮って出し」が更新されています。今回は「キヤノン EOS M6」をインプレッション。操作性がグンと向上し、とても使いやすいミラーレス一眼になっていましたね。
Hayama
夏の終わりにブラブラと。
Canon EOS Kiss X9i
日経トレンディネットの連載「最新デジカメ撮って出し」が更新されました。今回は「キヤノン EOS Kiss X9i」をインプレッションしました。コンパクトで軽く、ライブビュー撮影時でもピント合わせが高速かつ高精度なデュアルピクセルCMOS AF 搭載がウリの一台です。
FUJIFILM X-T20
日経トレンディネットの連載「最新デジカメ撮って出し」が更新されています。取り上げたカメラは色再現に定評がある「富士フイルム X-T20」です。フラッグシップ譲りの描写とアナログライクな使いやすさ、そして小型軽量と素晴らしい一台でしたよ。
PENTAX KP
日経トレンディネットの連載「最新デジカメ撮って出し」が更新されています。今回のカメラはリコーの「ペンタックス KP」です。コンパクトなデジタル一眼レフで、サクサクと小気味よく動作し、グリップも交換できるという異色の一台でした。
Panasonic LUMIX GF9
日経トレンディネットの連載「最新デジカメ撮って出し」が更新されています。取り上げたカメラは「パナソニック LUMIX GF9」です。軽量コンパクトで写りもよく、セルフィーもしやすいので Instagram 世代の人にピッタリですね。カメラの質感もなかなかでした。
Nikon 100th Anniversary
ニコンが創立100周年を迎えた。おめでとうございます。
ニコンのカメラはずっと愛用している。中学時代の FM に始まり、FE、F3P、F4E、F5 などさまざまな機種を使っていた。中古で F2 Photomic などを買ったり、ポラ用として New FM2 も使ってたっけ。デジタル一眼レフは D1 からほとんどの機種を使っていて、所有機種はいろいろと変動があるが、現在手元にあって一番のお気に入りは Df である。
ニコンの魅力は質実剛健さだ。トラブル知らずで、過酷な環境下でも確実に動作してくれて、イメージどおりの写真が撮れる。派手さはないが道具として非常に信頼が置けるのだ。
そんなニコンからブランドムービーの監修と撮影を依頼されたときはとてもうれしかった。数年前なので公式サイトはすでにクローズになってしまったが、YouTube でそのムービーを見ることができる。
"Tears"
黒髪の少女が涙を流すシーンを自由が丘のスタジオで撮影。MAルームでは D3 のシャッター音を収録。試行錯誤して一番いい音を録った。また世界中のシネマトグラファーとのコラボレーションを監修。
"THE DAY"
全編オーストラリアでのロケ。ピナクルズでのタイムラプスをはじめ、各シーンの撮影をした。実は出演もしている。冒頭の暗がりでのレンズ交換シーンだ。また自転車ロードレースシーンのサイクリストのジャージに "Sasurau" と書いてあるのにお気づきだろうか?(笑)
下はそのオーストラリアでのロケシーンスナップ。
現在ニコンは再建の真っ只中。これからも困難が予想されるが、ニコンらしい、いい製品を期待したい。上の写真は「ニコンD3」の発表会時のもの。披露された D3、D300、そして 12-24mm、24-70mm の素晴らしさにはみんな驚いた。「Fマウントでフルサイズは難しい」と言われていたが、それを実現してしかも高速連写と超高感度撮影まで可能にした。この時の驚きは忘れない。昨日、新機種投入の話があったようだが、それに続いて登場するカメラが楽しみである。
Time Machine - Los Cabos 2000
オフロードレース "BAJA 2000" の撮影で訪れたメキシコ、ロスカボス。ゴール地点ではトップライダー、ドライバーを待ち受ける準備が進んでいた。バハ・カリフォルニア半島はアメリカ西海岸からアクセスもよく、ほぼよい観光地だった。またモーターホームを借りて、サンディエゴから南下する旅をしたいものである。